Hakuto科学機器 取扱製品紹介

Digital Teslameter
デジタルホール効果テスラメータ

プローブの特性はプローブアッセンブリー自身に保存されています。従ってGroup3のプローブはGroup3のどのテスラメータDTMシリーズにも使用することができます。しかしDTM-151は、全レンジで高精度に測定するために温度補正のあるプローブを使用してください。

フロントパネルにある二つのボタンで測定モードを選択することができます。測定モードには磁場、ピークホールド、AC磁場、プローブ温度があります。

デジタルフィルター(時間平均)で細かな変動を除去することができます。

最大31台のテスラメータをシリアル通信でループ接続し、制御用コンピュータのひとつのシリアルポートと通信することができます。トリガーモードでは複数のテスラメータを同期させて測定することができます。

内部ボードスイッチにより次の設定を行います。
シリアルデータフォーマット、ボーレート、デバイスアドレス、ストリングターミネータ、フィルター、単位(gaussまたはtesla)データフォーマット、サービスリクエスト、EOI、システムリセット。

アナログ出力は二つあり、直線性補正、温度補正のされていないプローブ信号が得られます。

パネルマウントタイプおよびフロントパネルにディスプレーとボタンのないブラックボックスタイプも用意されています。

DTM-151 Specification

DTM-151 プローブを含めた性能

プローブ 感磁場(mm) 表示の分解能 最大磁場 最大分解能 精度 25℃にて
(Accuracy)
温度安定性
ppm/℃
ゼロドリフト
μT/℃
標準サイズ
LPT-141 4 × 1.6 1:600,000 3T 1μT ±0.001% ±10 ±1
LPT-231 4 × 1.6 1:600,000 0.3T 0.1μT ±0.003% ±25 ±1
ミニチュア
MPT-141 1 × 0.5 1:600,000 3T 1μT ±0.001% ±10 ±1
MPT-231 1 × 0.5 1:600,000 0.3T 0.1μT ±0.003% ±25 ±1

以下の仕様は次の組み合わせの場合のものです。
 ■DTM-151とLPT-141(標準サイズプローブ)
 ■DTM-151とMPT-141(ミニチュアプローブ)

測定レンジ 4レンジ、フロントパネルで選択
0.3, 0.6 1.2、 3.0 Tesla full scale
分解能 測定レンジ、デジタルフィルターのON/OFFで異なります。
シリアル/GPIBポートの分解能は表示の分解能より優れています。
   
レンジ フィルター 分解能(μT)
表示 シリアル/GPIB
0.3 tesla ON 1 0.1
OFF 5 0.1
0.6 tesla ON 2 1
OFF 10 1
1.2 tesla ON 4 1
OFF 20 1
3.0 tesla ON 10 1
OFF 50 1
   
精度 25℃にて 読みの ±0.01 % + フルレンジの ±0.006 %
(Absolute Accuracy)
温度安定性 スケールファクター:読みの±10 ppm/℃最大
ゼロドリフト:±(1 μT + フルスケールの0.0003 %)/℃最大
ロングプローブケーブルの影響:1 m当たり -3 ppm/℃
周波数 DC、ACモードでは8〜3,000 Hz
アップデートレート 10回/秒
表示 7桁、赤色LED
ケース オールメタル、ベンチモデルはチルトスタンド付
寸法 217 × 125 × 50 mm、 weight 1.2 kg
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