Hakuto科学機器 取扱製品紹介

Digital Teslamerter
Group3テスラメータの特長

Group3テスラメータは、この価格帯では例のないほど高性能のホール効果磁場測定器です。Group3独自のユニークな直線性補正と温度補正技術によりホール効果デバイス特有の問題を解決しました。Group3ではプローブの一つずつそれぞれを数百ポイントの磁場強度の値で、しかも異なる温度においても特性データを測定しています。このデータはキャリブレーションコンピュータで解析され、校正係数はプローブ自身にメモリーされます。
Group3テスラメータに搭載されている先進のソフトウェアアルゴリズムは、このデータに基づき校正された磁場強度を測定します。

テスラメータDTM-151とプローブMPT-141の組み合わせで最大10ppm/℃と、他の追従を許さない優れた温度安定性を有します。通常、温度依存性はこの値の半分以下です。

ホールプローブの小さな感磁域はフィールドマッピングに最適で、不均一磁場での“on-the-fly”測定(プローブを移動させながらの測定)、およびAC磁場測定にも好都合です。このような磁場測定はNMR磁場測定では上手く行うことができません。NMR磁場測定の精度に迫るほど高精度のGroup3テスラメータでは、このような難しい磁場測定をNMR磁場測定よりはるかに安価に行うことができます。

プローブごとの特性データはプローブのプラグ内に保存されているため、プローブはどのGroup3テスラメータにも使用することができます。従って、プローブとテスラメータの組み合わせを変えても測定精度が低下することはありません。ひとつのプローブで広範囲の磁場強度を測定することができ、測定レンジを変えるためにプローブを取り替える必要はありません。プローブには感磁域の大きさ、感度、温度補正の有無によりいくつかのモデルがあります。

Group3テスラメータは堅牢なオールメタルケース入りでRFI問題の保護にもなっています。コンパクトなサイズはベンチトップでもスペースを取りません。パネルマウントタイプは標準19インチパネルに3台取り付けることができます。表示は7桁の赤色LEDディスプレーで通常の実験室環境で見やすく、照明の不十分な場所でも良好な視角を確保できます。Group3テスラメータのフロントパネルはシンプルで二つのボタンで操作します。

洗練されたドライブ方法と特殊専用ケーブルの採用でテスラメータとプローブ間の長距離を可能にしました。プローブケーブルは最短1.5メートルから最長30メートルまで可能です。

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